女子中学生への性的暴行疑いで中学校教諭の男を起訴 青森地検

青森市内のホテルで女子中学生に性的暴行を加えたとして青森地検は13日に26歳の教諭の男を起訴しました。 不同意性交等の罪で起訴されたのは県内に住む26歳の中学校教諭の男です。 男は7月5日夕方、青森市内のホテルで県内に住む中学生の女性が16歳未満であり、自身とは5歳以上年齢が離れていることを知りながら、性的暴行を加えたとされています。 警察によりますと、7月19日に警察官が青森市内で駐車していた車に男と女子中学生が乗っているのを見つけ、職務質問をしたことで事件が発覚し、7月24日に男は逮捕されていました。 被害にあった女子中学生は男が以前勤務していた中学校の生徒だということです。 男は、逮捕された当時、警察の調べに対して容疑を認めていたということです。

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