横断歩道を渡っていた女性(38)軽乗用車にはねられ重傷か 運転の女(90)現行犯逮捕「信号は青だった」容疑を一部否認(山口)

22日、山口県防府市の県道で市内に住む女性(38)が軽乗用車にはねられ、重傷を負いました。軽乗用車を運転していた市内の女(90)は、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。 午後1時15分ごろ、防府市鋳物師町の県道で「横断歩道を渡っていた歩行者が車にはねられた」と目撃した男性から消防に通報がありました。 警察によると、女性は頭部から出血があり、病院に搬送されましたが重傷のもようです。 現行犯逮捕された女は「歩行者と衝突し、けがをさせたのは間違いないが、信号は青だった」と容疑を一部否認しています。 現場は片側1車線のまっすぐな道で、警察で事故の原因を詳しく調べています。

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