北九州市で”飲酒運転”逮捕の男性 不起訴処分に

7月17日未明、北九州市小倉北区で、酒を飲んで車を運転したとして現行犯逮捕された会社員の男性(46)について福岡地検小倉支部は8月27日付けで不起訴処分としました。 警察によりますと、北九州市小倉北区の会社員の男性(46)は、17日午前3時半ごろ、小倉北区片野新町で、酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されていました。 男性は逮捕当時、警察の調べに対し「きのう夕方自宅でハイボールを飲んだ」と話したうえで、「飲酒運転したことは間違いありませんが、飲酒運転した感覚はありませんでした」と一部容疑を否認していたということです。 福岡地検小倉支部はこの男性について8月27日付で不起訴処分としました。理由については「諸般の事情を総合的に考慮した」としています。

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