少女への児童買春の疑いで逮捕された岡山市の小学校講師の男に、余罪が発覚しました。SNSで知り合った別の少女にもわいせつな行為をした疑いで8月28日に再逮捕されました。 不同意わいせつの疑いで再逮捕されたのは、岡山中央小学校に勤務する講師、森本佑樹容疑者(26)です。 警察によりますと、森本容疑者は7月10日、岡山市北区駅元町の自宅で、SNSで知り合った県内に住む少女に対し、体を触るなどのわいせつな行為をした疑いです。警察の調べに対し、「身に覚えがない」と容疑を否認しています。 森本容疑者は、7月に別の少女に現金を渡してみだらな行為をした疑いで逮捕され、28日に児童買春の罪などで起訴されました。警察は他にも余罪がないか詳しく調べています。