【速報】男性を殴る蹴るなどして死亡させた疑い 46歳の自称自営業の男を逮捕 福岡

福岡県飯塚市の住宅からケガをした状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認された男性について、警察は28日夕方、この男性を殴る蹴るなどして死亡させたとして、この家に住む46歳の自称自営業の男を逮捕しました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは、福岡県飯塚市片島の自称自営業、和田浩士容疑者(46)です。 警察によりますと、和田容疑者は27日午後8時半ごろから午後9時20分ごろまでの間に、自宅で、飯塚市に住む職業不詳の瀧口隆二さん(57)の顔を拳で複数回殴り、さらに倒れ込んだ瀧口さんの顔や腹を殴ったり蹴ったりしてケガをさせ、28日午前7時すぎ、搬送先の病院で肝損傷により死亡させた疑いです。 28日午前0時50分ごろに、病院から「搬送されてきた男性について事件の可能性がある。一時、心肺停止状態になり、このままでは命が危険です」と通報があり、警察が調べていました。 27日午後9時半ごろ、「飲酒して、いびきをしている。呼びかけに反応がない」と女性の声で119番通報があり、救急隊が駆けつけたところ、ケガをした男性がリビングにうつぶせの状態で倒れていたということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加