韓国籍女性“殺害” 数時間前から待ち伏せか 世田谷区

東京・世田谷区で女性が殺害された事件で、逮捕された韓国籍の男が事件の数時間前から現場周辺の防犯カメラに映っていたことがわかりました。 パク・ヨンジュン容疑者(30)は、9月1日、世田谷区野沢で交際相手のバン・ジ・ウォンさん(40)の首を刃物のようなもので切り付けて殺害した疑いがもたれています。 パク容疑者は仕事の休憩中にビルの外に出てきたバンさんを襲いましたが、その後の捜査関係者への取材で、事件の数時間前から現場周辺の防犯カメラにパク容疑者が映っていたことがわかりました。バンさんを待ち伏せしていたとみられています。 取り調べに対し黙秘しているということです。 2人は事件の数日前に別れ話を巡ってトラブルになっていて、警視庁が動機などを調べています。(ANNニュース)

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