“無銭飲食された” カラオケボックス利用しフライドポテトなど飲食して代金払わず退店 詐欺の疑いで会社員の34歳男を逮捕 容疑認める《新潟》

詐欺の疑いで、新潟市東区に住む会社員の男(34)が10日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は9月4日から5日の間、新潟市中央区のカラオケボックスで、利用代金や飲食代金を支払う意思も能力もないのに利用を申し込み、フライドポテトやたこやきなど4点(計4300円)を飲食し、施設利用(代金2500円)の提供を受けた疑いです。 店から「無銭飲食された」と110番通報があり、警察が捜査していました。 警察の調べによりますと、男は受付に店員がいなかった時に退店、利用時間の終了時に店員が部屋へ行ったところ男はいなかったため通報したということです。 調べに対し男は容疑を認めているということです。 警察がくわしい経緯などを調べています。

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