「賞味期限は切れている」早くもアラフォーの俳優・千葉雄大が切望する“かわいい”からの卒業

「9月3日から配信されているPrime Video『セフレと恋人の境界線』に、千葉雄大さんがMCとして出演しています。番組は恋愛観が多様化する中で、従来の恋愛バラエティー番組では扱われてこなかったであろう“曖昧な関係”に着目した番組なんだとか。彼は、俳優だけでなくMCにも仕事の幅を広げています。順風満帆にみえますが、実はひそかに悩みを抱えているようで」(スポーツ紙記者、以下同) 童顔で知られる千葉は、これまで演じてきた役柄も圧倒的に“かわいい”役が多かった。 「2012年にTBS系列で放送された連続ドラマ『桜蘭高校ホスト部』では、ウサギのぬいぐるみを抱え、甘いものに目がない、通称“ハニー先輩”を好演しました。2022年には、映画『もっと超越した所へ。』で、クズ男の星川富役で出演。コロコロと変わる表情やしぐさで“あざとかわいさ”を巧みに表現していました」 バラエティーでも確固たるかわいいキャラを生かして、 「テレビ朝日系列で放送中の『あざとくて何が悪いの?』では、“最高峰のあざとさを誇るイケメン”としてスタジオにゲスト出演。当時、MCとして出演していた田中みな実さんと“あざとかわいさ”を競っていました。戦隊シリーズの『天装戦隊ゴセイジャー』で俳優デビューして15年がたち、彼もアラフォー世代に。最近では周囲に対して、“年齢的にかわいいは卒業したい。今後はもっと悪役に挑戦してみたいんだ”と漏らしているそう」

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