検察庁のトイレのドアなど壊したか 自称アルバイト店員の23歳男を逮捕=静岡県警

2025年4月、静岡地方検察庁浜松支部のトイレのドアなどを損壊させたとして、自称アルバイト店員の男が逮捕されました。 建造物損壊と器物損壊の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区上島の自称・アルバイト店員の男(23)です。男は4月12日午前11時頃、浜松市中央区にある静岡地検浜松支部のトイレのドアなどを壊した疑いが持たれています。 警察によりますと、男はこの日、別の器物損壊容疑で取り調べを受けるため、同支部の待機所にあるトイレに行っている際に、何らかの理由で壊したということです。男は調べに対し、容疑を認めていて、警察はいきさつなどについて詳しく調べています。

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