兵庫県警姫路署は18日、酒気帯び運転の疑いで、姫路市保城の会社員の男(56)を逮捕した。 逮捕容疑は18日午後6時40分ごろ、同市野里で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑い。 同署によると、男の知人から「先ほど電話をしたところ、ろれつが回っていなかった」と情報提供があり、近くにいた同署員が男の運転する乗用車を見つけて追跡。男が給油所に車を寄せた後に呼び止め検査したところ、呼気から基準値(1リットルあたり0・15ミリグラム)の約4倍のアルコールが検出された。男は容疑を認めているという。
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兵庫県警姫路署は18日、酒気帯び運転の疑いで、姫路市保城の会社員の男(56)を逮捕した。 逮捕容疑は18日午後6時40分ごろ、同市野里で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑い。 同署によると、男の知人から「先ほど電話をしたところ、ろれつが回っていなかった」と情報提供があり、近くにいた同署員が男の運転する乗用車を見つけて追跡。男が給油所に車を寄せた後に呼び止め検査したところ、呼気から基準値(1リットルあたり0・15ミリグラム)の約4倍のアルコールが検出された。男は容疑を認めているという。