「金盗まれないように」と「見守りカメラ」購入指示、通報しないか監視か…容疑の台湾籍男を逮捕

警察官などを装い、70歳代の女性から現金約1000万円を詐取したとして、大阪府警は19日、台湾籍の住居不定、会社員の男(25)を詐欺容疑で逮捕したと発表した。女性は遠隔で様子が確認できる「見守りカメラ」を自宅に設置させられたといい、府警は警察や家族に通報しないかなどを監視していたとみて調べる。

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