2000年代前半には『ミーン・ガールズ』が大ヒットし、一躍アイドル俳優としての地位を確立したリンジー・ローハン。その後は、薬物、アルコール依存、大金をはたいて挑んだ整形、借金、逮捕など…とにかく波乱万丈な話題で知られる彼女だが、最近ではNetflix作品への出演をきっかけにキャリアが好転している。それに伴い、メディアの前に姿をみせる機会が多くなったリンジーだが、最近の彼女の姿をみて驚く人が多いのは事実。SNSでは「誰だかわからない」「元々美人だったのに整形顔になって残念」というコメントが多い一方で、「正直整形してよかったと思う」「数少ない整形の成功例のひとつ」「きれいになって心機一転生まれ変わったみたい」など、リンジーのニュールックを称賛する声も殺到。 そして先日、ニューヨークの映画館パリ・シアターで行われたNetflixの最新作『リトル・シークレット・イン・クリスマス』の上映会に登場したリンジーは、『ミーン・ガールズ』の頃とは全く違った雰囲気をまとって、トレンドのシースルードレスを最高にエレガントに着こなした。 ウエストあたりまで深く胸元が開いた黒いドレスには、シルバーの精緻なビーズのアップリケが2つあしらわれており、全体的にエレガンスな雰囲気に。シースルーのロングスカートからは美脚が透けて見え、さりげなくセクシーな印象を醸し出していた。トレードマークとも言えるブロンドヘアをロマンティックなウェーブにスタイリングして、長いまつ毛とツヤのあるピンクのリップをポイントにしたメイクで仕上げて。