考察『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』39話 蔦重(横浜流星)、定信(井上祐貴)に喧嘩売って絶体絶命!「見義不為 無勇也」てい(橋本愛)の命乞い『論語』のかっこよさ

大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 (NHK/日曜夜8:00〜)の主人公は、江戸のメディア王と呼ばれた蔦屋重三郎(横浜流星)。39話「白河の清きに住みかね身上半減」では、厳しい出版統制をかいくぐって「教訓読本」を出版した蔦重が、幕府の怒りを買って逮捕されます。さらに裁きの場で松平定信(井上祐貴)に論戦を仕掛け、重罰を覚悟することに。窮地を救おうと、妻・てい(橋本愛)がその教養をもって大活躍をします。ドラマを愛するつぶやき人・ぬえさんと、絵師・南天さんが各話を振り返り、考察する連載第39回です。

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