【速報】就労など虚偽の申告書で生活保護費267万円だまし取る 容疑で56歳男と妻逮捕

京都府警下京署は22日、詐欺の疑いで、京都市下京区、会社員の男(56)と、妻(56)を逮捕した。 逮捕容疑は共謀し、就労しておらず収入がないなどとする虚偽の申告書を市下京福祉事務所に提出し、2023年7月〜24年7月、13回にわたって生活保護費約267万円をだまし取った疑い。同署は2人の認否を明らかにしていない。 同署によると、男は運送会社に勤務し、同期間に合計約440万円の収入を得ていたという。

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