広島県警安佐南署は23日、広島市安佐南区、自称とび職の男(51)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と犯人隠避教唆の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は21日午後7時35分ごろ、同区大塚西1丁目の市道で軽乗用車を運転中、信号のない交差点を自転車で渡っていた大学生男性(19)をはねて顔面打撲などのけがをさせた疑い。また自身の家族に依頼し、現場の同署員に「事故時に運転していた」などと申告をさせた疑い。同署によると、家族の証言に不審な点があり発覚した。
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広島県警安佐南署は23日、広島市安佐南区、自称とび職の男(51)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と犯人隠避教唆の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は21日午後7時35分ごろ、同区大塚西1丁目の市道で軽乗用車を運転中、信号のない交差点を自転車で渡っていた大学生男性(19)をはねて顔面打撲などのけがをさせた疑い。また自身の家族に依頼し、現場の同署員に「事故時に運転していた」などと申告をさせた疑い。同署によると、家族の証言に不審な点があり発覚した。