【インタビュー番外編】海外で逮捕寸前!恋愛ごっこを『ちゅきちゅきラブリーちゃん』!安心安定の狂っている夏すみれエピソード

前後編のインタビューを読み切った読者の方の中には「夏すみれはもしかしてだいぶ普通のしっかりとした女になってしまったのではないか?」と思ってしまった方もいるだろう。 全然そんなことはなく、今回のインタビュー時にも開幕からバトル・ニュースの記者は水槽のキレイなお店で30分以上待たされ、店員から『パパ活すっぽかされたかわいそうなおじさん』扱いをされる悲しい事故が起きていた。 そんな皆さんの期待に答える夏すみれの、尺の関係でカットされたクレイジーエピソードの一部を番外編として公開する。 ■恋愛とは言わずに『ちゅきちゅきラブリーちゃん』と呼ぶことにしています ――男性方面の幸せなエピソードは特にないんですか?結婚を考える瞬間もあったな~とかも 「元々そんなに結婚願望はないんですけど、長く付き合ってた男性と別れてからはより一層無くなりましたね。他人と生活を共にするのは私には無理だと思うし、あ!でもバツイチって響きには憧れる(笑)未婚30代独身よりバツ何個かついてる30代独身の方がなんかカッコよくないですか?ハリウッド女優みたいで。そんな話をこの間も飲みながら永遠としてましたね。とりあえず一回戸籍は汚したい(笑)」 ――その前に誰かとお付き合いを・・・ 「この3年間で勿論恋をすることはありましたけど、でもなんか私いつもグワーって好きになるけど、なんだこいつって冷めたらすぐブロックとかしちゃう。長ければ一年とか保つけど、短いと1ヶ月とかでそうなっちゃって、なんでなんだろう?って考えてた時に『あなたは恋愛ごっこに楽しくなってるだけで、相手の気持ちや状況は考えないからいきなり冷めるんじゃない?』って言われてハッとしました。それかもしれないですね」 ――相手から得られるネタが終わったらもうこいついいやみたいな 「私はたぶん愛でたいだけなんですよ。好き好き~って、私の愛情を受け取って~ってぶつけてるのが楽しいみたいな。もちろんその時は頭の中は恋愛してると思い込んでるから、相手からのレスポンスに自分が欲しい回答がなかったらいちいち凹んだりもしてるんですけど。でも心のどっかでは相手に期待しない、私がただぶつけたいだけと思い聞かせてるんで、それぶつけきったらもういいやってなっちゃってるのかな(笑)」 ――相手にとってはちょっと迷惑な 「とはいえ、とはいえですよ?ちゃんとその時の私は相手を想ってるんで、相手の嫌がることはしないしそれは最低限の上で、愛情以外を押し付けることはしてないはずです。例えば『今なにしてるの?どこにいるの?誰といるの?』みたいな束縛とか。多分それってなんか、自分が聞いて傷つきたくないからもあるかもしれないんですけど、聞かない方が楽だと思っちゃう部分って多分ある」 ――歌舞伎町特有ですね 「普段お酒飲む機会が多いとどうしてもそういう場で繋がる縁はありますよね。なので最近私はそういう繋がりのことを恋愛とは言わずに『ちゅきちゅきラブリーちゃん』と呼ぶことにしています(笑)大体この話をするとみんなから『は?』って顔をされるんだけど、ポップだしその方が重たくないでしょ」 ――以前のようにパパ活オジサンに捕まるよりマシですかね 「うん、確かに。なんならむしろママ活みたいな」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加