ラオスで横行する「日本人による児童買春」の実態。恐怖で泣き叫ぶ10歳の少女に“500ドルを払い行為を続ける”60代経営者の鬼畜ぶり

今年8月、ラオスやミャンマーで少女を買春した日本人2人が逮捕された。愛知県警が公表したところによると、逮捕されたのは共に60代の男性。18歳未満の少女の性的な姿を撮影、児童ポルノを製造したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いに問われている。が、それは氷山の一角にすぎない。現地で目にしたのは、貧困と欲望が交錯する“邦人買春ネットワーク”の実態だった――。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加