風俗営業の許可を得た名義を別の男に貸す 静岡市駿河区に住む会社員の男(26)が風営法違反の疑いで書類送検

風俗営業の許可を得た名義を貸したとして、26歳の男が書類送検されました。 風営法違反(名義貸し)の疑いで、静岡地検に書類を送られたのは静岡市駿河区に住む会社員の男(26)です。 男は2023年11月、静岡県公安委員会から風俗営業の許可を受け、静岡市葵区にある社交飲食店の代表であるにも関わらず、2025年の1月上旬から9月下旬までの間、別の男に店舗を営業させていた疑いが持たれています。 風俗営業を営んでいた男は9月24日に傷害と静岡県暴力団排除条例違反の疑いで、10月14日には風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕されています。 警察の調べによりますと、 名義を貸した男は容疑を認めているということです。

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