空き家のガラス窓8枚を盗んだ疑い 54歳会社員の男を逮捕 大分

大分県豊後高田市の空き家からガラス窓を盗んだとして、54歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、大分市都町に住む会社員の男(54)です。 警察によりますと、男は2025年7月下旬から8月23日午後1時20分頃までの間、豊後高田市内の空き家に侵入し、ガラス窓8枚(時価合計約1万6000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 近くの住人が「空き家のアルミサッシがなくなっている」と110番通報し、警察が聞き込み捜査などから男を特定。別府市内にいるところを発見し、容疑が固まったため逮捕しました。 窓は縦約185センチ、横約92センチで、男は容疑を認めているということです。 また、8月下旬に宇佐市内の工場でガラス窓が盗まれる事件が起きていて、警察は関連も含め、動機や経緯について調べています。

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