村上ショージが証言 さんまが豪州の空港で誤認逮捕!?別室へ連行…その経緯に、かまいたち大笑い

お笑い芸人の村上ショージ(70)が29日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。恩人・明石家さんま(70)の伝説の真偽を語った。 「さんまさんなしに今の自分はいない」と感謝を語り、長年の“側近”として知られるショージ。数々の伝説が語られるさんまだが、その中には「海外で誤認逮捕されて2~3日牢屋に入った」なるウワサも。ショージは、オーストラリア旅行での出来事を振り返った。 到着した空港で、ショージにスーツケースを預けてタバコを吸いに行ったさんま。だが、その後いっこうに集合場所に戻って来ず、ショージやコーディネーターが慌て始めた。 「30分ほどして、“中で捕まってるみたいですよ”って…」とまさかの事態が判明。さんまは空港関係者に別室へ連行されていたという。 実はさんま、喫煙中に多くの日本人旅行客に気づかれ声を掛けられるたび、「あい~」と手を振って対応。当時、コピー品を大量に買い付けて日本で売りさばく違法行為が横行しており、さんまが多くの日本人に手をパーに開いて応じる姿が、空港関係者には各自に「5個」ずつ買い集めてくるよう言い渡す指示役に見えたというのだ。 「2~3日はないけど、2~3時間。バッグ全部開けられて、何が入ってるか調べられてた」とショージが証言。空港関係者のとんだ勘違いに、かまいたちらも大笑いだった。

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