大分県内の暴力団勢力は120人、暴力団対策法の施行以降で最少水準…繁華街でみかじめ料要求続く

大分県内で活動する暴力団勢力(構成員、準構成員など)は7月末現在で約120人で、1992年の暴力団対策法の施行以降最少の水準となっていることが県警への取材でわかった。一方で、繁華街での暴力団員らによる違法行為は続いており、県警はみかじめ料の授受を禁じる「暴力団排除特別強化地域」を新設するなどして対策を強化したい考えだ。

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