歓楽街ですれ違う際に肩がぶつかり口論→旅行中の35歳男性に頭突きか 29歳会社員の男逮捕

1日未明、福岡市博多区の路上で旅行で訪れていた35歳の男性に頭突きする暴行を加えたとして、29歳の会社員(自称)の男が逮捕されました。 男は男性とすれ違う際に肩がぶつかったことで口論となり、犯行におよんだとみられています。 1日午前4時半ごろ、福岡市博多区中洲の路上にいた男性から「頭突きされて因縁をつけられている」と110番通報がありました。 通報した35歳の男性は岡山市から旅行で訪れていて、駆けつけた警察が35歳の男性、そして男性と一緒にいた29歳の男の2人から事情を聞いたところ、35歳の男性に頭突きをしたとして29歳の男を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕された博多区に住む29歳の会社員(自称)の男は事件直前、被害者の35歳男性と路上ですれ違う際に肩がぶつかり、口論となった末に犯行におよんだとみられています。 取り調べに対し29歳の男は「頭突きをしたことは間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。

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