スプレーで落書きしたり窓ガラス割ったりした疑いで55歳男逮捕 犯行の約15分後に自首 鹿児島市

鹿児島市で1日未明、店舗に落書きをしたり窓ガラスを叩いて割ったりした疑いで、住所不定の55歳の男が逮捕されました。 建造物損壊と器物損壊の疑いで逮捕されたのは住所不定で無職の男(55)です。 鹿児島西警察署によりますと、男は、1日午前4時ごろ、鹿児島市の60代女性が所有する店舗の壁や看板などにスプレーとみられるもので落書きをしたり、ハンマーとみられるもので窓ガラスを叩いて割ったりし、あわせておよそ65万円相当の損害を与えた疑いがもたれています。当時、店舗に人はおらずけが人はいませんでした。 男が、犯行のおよそ15分後に自首したことから事件が発覚したもので、取り調べに対し、男は「建物に落書きしたり窓ガラスを割ったりした」と供述し、容疑を認めているということです。 男と被害にあった女性は面識があるということで、警察で動機を調べています。

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