水着に体液、ペン型カメラ盗撮疑い グループ2教諭再逮捕 愛知県警

教員グループが女子児童の盗撮動画などを共有していた事件で、愛知県警は12日、女児の水着に体液をかけたとして、器物損壊の疑いで、東京都豊島区立小教諭の沢田大樹容疑者(34)を再逮捕した。 北海道千歳市立中教諭の柘野啓輔容疑者(41)も、ペン型カメラで盗撮したとする性的姿態撮影処罰法違反などの疑いで再逮捕した。 沢田容疑者の再逮捕容疑は2023年、都内の施設で女児2人の水着に体液を付着させ、損壊した疑い。柘野容疑者は23~24年、道内の施設で少女3人が着替える姿をペン型カメラで盗撮し児童ポルノを製造した疑い。 県警少年課によると、沢田容疑者は自ら撮影しながら行為に及んだといい、「仕事のストレスなどを解消するためだった」と供述。柘野容疑者は「裸が見えたらラッキーだと思っていた」と話しているという。

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