酒気帯び運転の疑い 県職員の男(63)を現行犯逮捕 「きのうの酒が残っているとは思わなかった」 山梨

山梨県市川三郷町の町道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、県職員の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、市川三郷町上野に住む中北建設事務所の会計年度任用職員、堀口徳也容疑者(63)です。 鰍沢警察署によりますと、堀口容疑者は13日午後1時過ぎ、市川三郷町の町道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 交通取り締まり中の警察官が、堀口容疑者が運転する軽乗用車を停止させ調べたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、現行犯逮捕しました。 調べに対し、堀口容疑者は「酒を飲んだのはきのうの夜。残っているとは思わなかった」と供述しているということです。 堀口容疑者が乗っていた軽乗用車はレンタカーで、警察が詳しい状況を調べています。

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