強盗容疑で逮捕・送検された33歳の男、検察が“詐欺”の罪で起訴…強盗容疑については留保(高知)

宿泊施設の宿泊代などを支払わず、制止しようとした施設のマネージャーを車で退けた強盗容疑で逮捕・送検されていた男について、高知地検が詐欺の罪で起訴していたことがわかりました。強盗容疑については処分を留保しています。 詐欺容疑で起訴された高知市の33歳の無職の男は、10月、自身が宿泊した宿泊施設で、宿泊代や飲食代、合わせて2万8750円を支払わず、制止しようとした施設のマネージャーを車で退けたとして、強盗容疑で逮捕・送検されていました。 高知地検は11月10日付けで、男を詐欺の罪で起訴したということです。強盗容疑については、処分を留保しているということです。

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