【日本代表】中村敬斗がストーカー被害に言及「わいせつ的なこともあった。限度超えていた」

<国際親善試合:日本2-0ガーナ>◇14日◇豊田ス サッカー日本代表(FIFAランキング19位)がガーナ代表(同73位)に2-0で勝利した。先発したMF中村敬斗選手(25=スタッド・ランス)は試合後、ストーカー被害に言及した。 この日、千葉県警は中村に繰り返しメッセージを送信したとして、ストーカー規制法違反の疑いで、65歳の自称フリージャーナリストの女を逮捕した。中村に好意を伝え、性的な関係を要求するダイレクトメッセージを交流サイト(SNS)で複数回送信したとされるが、容疑を否認しているという。 中村は「ちょっとわいせつ的なところもあった。直接会って何かされたわけではない。2、3回ぐらい(所属クラブがある)フランスに来ていて、限度を超えていたので、(フランスの)警察に相談して動いてもらった」と被害について説明。「フランスの警察に動いてもらって捕まえてもらったんですけど、1回。いろいろあって、釈放された」などと明かした。 日本の警察には10月に相談したという。「日本に帰ってきた中で(日本の)警察にも相談していたら、日本でも」と日本での被害にも触れた。

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