横断歩道をはうように渡っていた70代とみられる男性がタクシーにひかれ死亡 横浜市中区

きのう夜(15日)、横浜市中区の交差点で横断歩道をはうように渡っていた男性がタクシーにひかれ死亡しました。 きのう午後10時半すぎ、横浜市中区の交差点で、横断歩道をはうようにして渡っていた70代とみられる男性がタクシーにひかれました。 70代とみられる男性は全身を強く打ち、病院で死亡が確認されました。 警察によりますと、タクシーは信号が青の状態で交差点に進入していて、70代とみられる男性が青信号で横断歩道を渡っていて途中で信号が赤に変わった可能性があるということです。 警察は、タクシーを運転していた横浜市港南区のタクシー運転手・渋谷明容疑者(78)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 取り調べに対し、渋谷容疑者は「何かにぶつかったが人だとは思わなかった」と容疑を一部否認しているということで、警察は事故の詳しいいきさつを調べています。

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