流行ってないうえに、世相を全く反映していない…。「ふてほど」の流行語大賞になんとも納得できない“本質的な理由”

今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」で、年間大賞が「ふてほど」に決まった。一目見て意味がわからなかった人が大半だったのではないだろうか。そして、意味を知った後もなお、違和感が拭い切れなかった人もまた多かったのではないだろうか。 Xでは流行語大賞がトレンド入りし、同じように否定的な感想で溢れた。「ふてほど」とは、大ヒットしたTBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の略称のことだそうだが、そもそもそのような略称が巷で飛び交った形跡はない。

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