商標権を持つ男性が発見…『骨盤矯正ベルト』の偽物をフリマアプリで販売か 24歳男を逮捕 容疑を否認

三重県桑名市の会社が販売する骨盤矯正ベルトの偽物をフリマアプリで販売したとして、24歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、東京都の建設業・曽我好喜容疑者(24)で、2023年10月、フリマアプリで偽物の骨盤矯正ベルト2個をあわせて1万5600円で販売した疑いが持たれています。 骨盤矯正ベルトは桑名市の会社が販売するもので、商標権を持つ男性が偽物が販売されていることに気付き、警察に相談していました。 曽我容疑者は、知人からフリマアプリのアカウントを購入したなどとして既に逮捕されていて、警察によりますと、偽物の骨盤矯正ベルトは購入したアカウントで販売されていたということです。 曽我容疑者は、購入したアカウントを「他人に提供した」と話していて、「偽物が販売されているとは知らなかった」と容疑を否認しています。

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