兵庫県宍粟市で、過去に交際していた男性の家付近をうろつき、のぞき込むなどしたとして、60歳の女が20日、逮捕されました。 女は過去にも同様の行為をしたとして、警察から警告を受けていたということです。 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、宍粟市に住むパート従業員の女(60)です。 警察によりますと女は、市内に住む団体職員の男性(64)に対する恋愛感情が満たされなかったことへの恨みから、先月11日ごろから今月1日ごろまでの間、男性宅付近を十数回うろつき、のぞき込むなどして見張るストーカー行為をした疑いがもたれています。 3日、男性が警察署を訪れ、「停めていた車のワイパーに枝が不自然に挟まっていて、防犯カメラにも不審な人物が映っている」と相談したことで発覚しました。 女と男性は2022年ごろまで交際関係にあったといい、去年の年末ごろにも男性に対するつきまとい行為があったとして、警察が女に警告していたということです。 女は警察の調べに対し、「何度も被害者の家に行ったことに間違いない」と容疑を認めていて、動機については、男性に対して好意があったという趣旨の供述をしているということです。