社用車で酒気帯び運転し追突事故 三原市の自称会社員の男(63)を現行犯逮捕 広島

酒気帯びで社用車を運転し、追突事故を起こしたとして、三原市の自称会社員の男(63)が現行犯逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは、三原市の自称会社員、後藤憲二容疑者(63)です。 警察によりますと、後藤容疑者は、25日午後2時過ぎ、社用車を運転し、東広島市西条町の市道で追突事故を起こし、駆けつけた警察官が調べたところ、基準(呼気1リットル当たり0.15ミリグラム)を大幅に上回る呼気1リットル当たり0.4ミリグラムのアルコールが検知されたということです。 この事故によりけが人はいません。 調べに対し、後藤容疑者は「私が飲酒運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。

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