26日午後、北九州市八幡西区で酒を飲んで車を運転したとして、23歳の会社員(自称)の男が現行犯逮捕されました。 男は「酒は残っていないと思っていた。酔っている感じもなかった」などと話し、容疑を否認しています。 26日午後1時ごろ、八幡西区則松の国道3号でパトロールをしていた警察官がマフラーから騒音を発している乗用車を発見しました。 警察が運転していた男に話を聞こうとしたところ、酒の臭いがするのを確認。 呼気を検査したところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは北九州市八幡西区に住む23歳の会社員(自称)の男で、取り調べに対し「体に酒は残っていないと思っていた。酔っている感じもなかった」などと話し、容疑を否認しています。