相場操縦で約860万円の利益を不正に得たか…中国籍の男2人を証券口座乗っ取りの疑いで逮捕

証券口座が乗っ取られ不正に株が売買される被害が相次いでいる問題で、警視庁は中国籍の男2人を逮捕しました。 中国籍の林欣海容疑者(38)と江榕容疑者(42)は3月、他人名義の証券口座に不正にアクセスして乗っ取り、東証スタンダード上場企業の株式の売買を繰り返して株価をつりあげた上で売り抜けた疑いが持たれています。 林容疑者らは乗っ取った証券口座が保有する株式を売却して得た資金で、上場企業の株式を大量に買いつけるなどして株価を84円から110円につりあげ、約860万円の利益を不正に得ていたとみられています。 金融庁によりますと、口座乗っ取りによる不正取引額は2025年だけで7100億円に上っています。 一連の問題を巡る逮捕者は全国で初めてです。

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