「闇バイト」強盗の逮捕者56人、20代以下が8割…「指示役」は身元隠し若者を「捨て駒」に

各地で相次ぐ「闇バイト」による強盗事件などで、警察当局が8月以降に逮捕した容疑者は男女56人に上り、20歳代以下が約8割だったことが読売新聞のまとめでわかった。指示役が、「実行役」「運転役」「凶器準備役」「資金管理役」など応募者らを主に七つの役割に分担し、自らは秘匿性の高いアプリで身を隠して若者を“捨て駒”にしている構図が浮かぶ。

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