11月27日、ポーランド北東部で、税関車両に誘導され、1台のトラックが倉庫に入っていく。その荷台に積まれていたのは大量の“パセリ”だったが、探知犬やX線スキャナーで発見されたのは、なんと大量の“密輸タバコ”だった。 国境検問所で押収されたのは、約5万本の密輸タバコ。ベラルーシ製で、押収品の価値は約3600万円を超えるとされている。 トラックを運転していたアゼルバイジャン人のドライバーは密輸容疑で逮捕され、有罪となれば罰金または5年の禁固刑が科される可能性があるという。（『ABEMA NEWS』より）