客の男性に「白血病で余命1か月」とウソ…約1000万円だましとったか 風俗店従業員の女を逮捕

風俗店従業員の32歳の女が客の男性に「白血病が再発し余命が1か月しかない」などとウソを言って、およそ1000万円をだましとったとして逮捕されました。 警視庁によりますと、風俗店従業員の高橋麻美香容疑者は去年、客の60代の男性に「白血病が再発し、余命が1か月しかない」とウソを言って、入院費名目で現金およそ1000万円をだましとった疑いがもたれています。 高橋容疑者は実際には白血病ではなく、病院の請求書を偽造して男性を信用させ、他にも3000万円ほどをだましとっていたとみられています。 調べに対し、高橋容疑者は黙秘をしているということです。

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