【独自】広島で現行犯逮捕された容疑者、身元調べる中で大阪府警の指名手配が判明 堺市のパチンコ景品交換所で起きた窃盗事件

堺市でパチンコの景品交換所から現金が盗まれた事件で、逮捕された男は、鍵を不正に開けるための工具を持っていたとして、広島で現行犯逮捕されていたことがわかりました。 窃盗などの疑いで2日朝に送検された兵庫県加古川市の中本直樹容疑者(48)は11月12日、堺市でパチンコの景品交換所に侵入し、現金21万円を盗んだ疑いが持たれています。 その後の捜査関係者への取材で、中本容疑者は11月28日、広島県内で警察の職務質問を受けた際、鍵を不正に開けるためのドライバーを持っていたとして、現行犯逮捕されていたことがわかりました。 広島県警が身元を調べる中で指名手配されていることがわかり、大阪府警に連絡したということです。中本容疑者は窃盗事件について容疑を認めています。

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