砺波市内の路上で 強盗致傷事件 容疑者の男2人 身柄が検察に送られる

9月に発生した、砺波市の路上で男性がジャッキで殴られ現金が入った財布などを奪われた事件で、逮捕された男2人の身柄が6日検察に送られました。 強盗致傷の疑いで身柄を検察に送られたのは、射水市中央町の自称無職・佐野源一郎容疑者(26)と射水市三ケのアルバイト・髙畑快生容疑者(21)です。 2人は9月26日午前、砺波市内の路上で県内に住む60代の男性の頭をジャッキで殴るなどの暴行を加え、現金およそ80万円が入った財布などを奪い逃げた疑いがもたれています。 被害に遭った男性は頭などに大けがを負いましたが命に別条はないということです。 また、被害者は容疑者2人のうちの1人と面識があったとみられていて、警察は計画的な犯行とみて捜査を進めています。

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