元迷惑系YouTuberで奈良市議会議員のへずまりゅう氏が3日までに自身のXを更新。街中で母親から無礼な言葉をかけられたエピソードを明かした。 へずま氏は「本当に失礼なことが」と切り出し、「街中で小さな男の子を連れたお母さんから声を掛けられたので写真かな?と思い笑顔で応えたら『息子はあなたみたいな人間に育たぬよう教育をしています』と言われ言葉を失いました」と投稿。 続けて「前ならカメラを回してババア黙れと喧嘩になっていましたが自分も成長しました。我慢我慢」と自制したことを明かした。 その理由について「ブチギレたら迷惑系のままなんです。子供が何だか可哀想でした。黙っていればいいのに世の中には直接言いたい人もいるんです。政治家は叩かれるのも仕事です。高市さんみたいな素晴らしい人でも否定する層がいるのだから我慢です」と、自身の変化と政治家としての覚悟を振り返った。 この投稿には「わざわざ子どもの前で口に出すのは親として問題があるね」「馬鹿親って居るんだな」「我慢したのは成長の証」「すげぇな面と向かって言えるなんて」などの声が寄せられている。 へずま氏は過去に迷惑行為での逮捕歴もあるが、現在は更生を宣言し、奈良市議として地域や日本を明るくする活動に取り組んでいる。