飲酒運転か…車にひかれ男性(37)死亡 運転手の男(26)逮捕 栃木・宇都宮市

3日未明、栃木県宇都宮市の路上で男性(37)が車にひかれ死亡する事故があり、警察は運転手の男(26)を過失運転致死などの疑いで逮捕しました。 警察によりますと、3日午前3時すぎ、宇都宮市内の車道上で会社員の前原靖裕さん(37)が、走ってきたワンボックスカーにひかれる事故がありました。前原さんは頭などを強く打って病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。 警察は、この事故で車を運転していた日光市の会社員・手塚祐斗容疑者(26)を過失運転致死などの疑いで逮捕しています。 手塚容疑者は、友人と飲食店で酒を飲んだあと、別の店に車で移動中に事故を起こしたとみられます。 調べに対し、手塚容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は事故の経緯などをくわしく調べています。

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