「ラストマン」ニューヨーク上陸!福山雅治&大泉洋のロケ写真公開

福山雅治主演の連続ドラマを映画化する「映画ラストマン FIRST LOVE」(12月24日公開)と、完全新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官ーFAKE/TRUTH」(12月28日午後9時からTBSで放送)。両作品で、ニューヨークロケを敢行、異国での撮影に臨んだ福山と大泉洋の写真が披露された。 「ラストマン 全盲の捜査官」は、事件を必ず終わらせる最後の切り札=“ラストマン”と呼ばれ、数々の事件を解決してきた全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)が凸凹バディを組んで難事件を解決していくバディドラマ。ドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、2人が実の兄弟だったという衝撃の事実が判明した。 連続ドラマではアメリカから交換研修生として日本の警察に来ていた皆実。今度は心太朗が交換研修生としてアメリカへ。舞台はワシントンDCを経てニューヨークへ移り、映画とドラマに共通する“ある組織”を追うバディの姿が、スペシャルドラマの冒頭で描かれる。 タイムズスクエアや、マンハッタンの摩天楼を臨む公園などニューヨークを代表するロケーションでの撮影を敢行。福山&大泉は「合成ではないですからね!」「ニューヨークロケは絵力がすごい」と撮影を終えて大満足の様子だ。福山は「皆実はアメリカから日本に来た役なので、ニューヨークで撮影ができて、ラストマンも本物になれた気がします」と手応えを語った。 皆実と心太朗のバディがニューヨークに降り立った理由――それは、映画とドラマをつなぐ“ある組織”の存在だった。2人を史上最悪の2日間へと誘う犯罪組織。そこに立ち向かう2人のスケールアップしたアクションシーンは必見だ。 そして、このスペシャルドラマのためのグラフィティアートを、アーティスト・BIOが描き下ろし。このたった一瞬の撮影のためだけに描かれたスペシャルなアートに福山・大泉も感動。どのシーンでこのグラフィティアートが登場するのか期待が高まる。 「映画ラストマン FIRST LOVE」は12月24日公開。完全新作スペシャルドラマ「ラストマン 全盲の捜査官 FAKE/TRUTH」は、12月28日午後9時からTBSで放送。

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