盗撮疑いで逮捕された公明党徳島県本部・古川前代表の後任が決定 梶原新代表「信頼回復に全力を尽くす」

公明党徳島県本部は盗撮の疑いで逮捕された前代表の後任となる新たな代表を選出しました。 公明党徳島県本部の前代表・古川広志元県議(64)は11月、東京都内のホテルで派遣型風俗店で働く女性(20代)の裸を盗撮した疑いで逮捕されました。古川元県議は議員を辞職し、党から除名処分を受けていました。 これを受け、公明党徳島県本部は12月7日に臨時の県本部大会を行い、新たな代表に梶原一哉県議を選出しました。 (公明党徳島県本部 梶原一哉新代表)「(県本部議員団の)1人1人が今一度襟を正し、県本部一丸となって、信頼回復に全力を尽くしてまいります」 また、公明党・西田実仁幹事長は全国の所属地方議員らに被害者の痛みなどを学ぶ研修を行う方針を示しました。

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