宇都宮市の住宅で殺人 死亡した男性の死因は「多発外傷」

12月5日に宇都宮市鶴田町の住宅で、この家に住む中村翔さん(41)が頭から血を流して死亡しているのが見つかった事件で、中村さんの死因は酒瓶で頭を殴られたことなどによる多発外傷であったことが分かりました。 この事件を巡り、警察は5日、殺人の疑いで宇都宮市の自称会社員・鄭龍植容疑者(39)を逮捕しています。鄭容疑者は「瓶で殴ったことは間違いないが殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているということです。

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