基準値の8倍近いアルコール検出 酒気帯び運転で事故か 61歳の自称会社員の男逮捕

13日午後、北九州市小倉北区の駐車場で飲酒運転で事故を起こしたとして61歳の自称会社員の男が逮捕されました。 男の呼気からは基準値の8倍近いアルコールが検出されています。 13日午後3時半分ごろ、北九州市小倉北区中井にあるコンビニの駐車場で軽乗用車が駐車中の車に接触する事故がありました。 車には男性1人が乗っていましたが、けがはありませんでした。 警察が事故を起こした軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の8倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市小倉北区中井の自称会社員の男(61)です。 取り調べに対し男は「飲酒運転して事故を起こしたことはまちがいありません」と容疑を認めているということです。

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