ランニング中に口論になった通行人の男性を殴り、けがを負わせたとして、兵庫県警兵庫署は14日、傷害の疑いで、神戸市兵庫区のブラジル国籍の男(54)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後4時25分ごろ、同市兵庫区駅南通1で、同区の男性会社員(46)の顔を数発殴り、軽傷を負わせた疑い。調べに「私は何もしていません」と容疑を否認している。 署によると、男がランニング中に吐いたつばが男性の足にかかり、口論になったという。男は自身の職業を「スポーツ選手」と名乗っているという。
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ランニング中に口論になった通行人の男性を殴り、けがを負わせたとして、兵庫県警兵庫署は14日、傷害の疑いで、神戸市兵庫区のブラジル国籍の男(54)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後4時25分ごろ、同市兵庫区駅南通1で、同区の男性会社員(46)の顔を数発殴り、軽傷を負わせた疑い。調べに「私は何もしていません」と容疑を否認している。 署によると、男がランニング中に吐いたつばが男性の足にかかり、口論になったという。男は自身の職業を「スポーツ選手」と名乗っているという。