6歳の男子児童がタクシーにはねられ足の骨折る大けが 56歳のタクシー運転手の男逮捕 仙台

12月7日夕方、仙台市内の市道で6歳の男子児童がタクシーにはねられ、足の骨を折る大けがをしました。 7日午後4時50分頃、仙台市太白区南大野田の市道交差点で、母親と一緒に道路を歩いて横断していた6歳の男子児童が左から来たタクシーにはねられました。 この事故で男子児童は左太ももの骨を折るなどの大けがをしました。 警察はタクシーを運転していた仙台市宮城野区の56歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 現場は横断歩道のある十字路交差点ですが、男子児童が横断歩道を渡っていたかは今のところ分かっていないということです。 警察が事故の経緯を詳しく調べています。

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