【所持金わずか7円で"ラブホ"に】45歳女が1人でホテルに滞在中、ルームサービスで『エビグラタン』を注文―宿泊代金払わず通報され"無銭宿泊"詐欺容疑で逮捕「お金がないのに利用しました」<北海道旭川市>

ラブホテルに無銭宿泊するなどした疑いで、北海道旭川市に住む45歳の無職の女が逮捕されました。 女は12月15日午後7時50分ごろから16日午前11時30分ごろまでの間、支払う意思や能力がないのに、旭川市2条通6丁目のラブホテルに1人で宿泊し、宿泊代金など合計1万3110円を支払わなかった疑いがもたれています。 16日午前11時30分ごろ「女性客が宿泊料金を支払わない」と従業員から110番通報がありました。 警察が現場に駆け付け、女はその場にいて、所持金は7円だったということです。 その後、警察はホテルの防犯カメラなどで女の容疑を固め、17日、詐欺の疑いで女を逮捕しました。 警察によりますと、女は宿泊中にルームサービスでエビグラタンを注文していたということです。 調べに女は「お金がないのにホテルを利用しました」と容疑を認めています。 警察は、女の動機などを詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加