「紀州のドン・ファン」殺害事件 ついに無期求刑の元妻に判決言い渡しへ「遺産目当ての殺人」か「えん罪」か…覚醒剤密売人との接触や検索履歴も『直接証拠なし』 弁護側は「薄い灰色を重ねても…」と反論

巨額の遺産に目がくらんだ殺人犯か、それとも冤罪を着せられた悲劇の女性か。 「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家男性を殺害した罪に問われた元妻(28)の裁判。全22回の審理を経て、12月12日についに判決が言い渡される。争点や被告の主張を改めて振り返る。

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