基準値4倍のアルコール…自損事故で発覚、酒飲み車運転の会社役員を容疑で逮捕

兵庫県警灘署は22日、酒気帯び運転の疑いで、尼崎市に済む会社役員の男(36)を逮捕した。調べに容疑を認めている。 逮捕容疑は22日午前4時半ごろ、神戸市灘区桜口町2の国道で、酒を飲んだ状態で会社名義の乗用車を運転した疑い。 同署によると、男は自損事故を起こし、目撃者が110番したことで容疑が発覚したという。男の呼気からは基準値の4倍のアルコールが検出された。

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